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秋田・藤里町の連続児童殺害事件で殺人などの罪に問われている畠山鈴香被告(35)の控訴審初公判が25日、仙台高裁秋田支部で開かれている。検察側は、無期懲役の1審判決に対し、あらためて死刑判決を求めた。
2006年、秋田・藤里町で長女の彩香ちゃん(当時9)と、近くに住む米山豪憲君(当時7)を殺害した罪に問われている畠山鈴香被告の控訴審初公判は、25日午前10時から仙台高裁秋田支部で始まった。 はじめに、検察側が控訴趣意書の読み上げを行い、「畠山被告は彩香ちゃん殺害後、自分の犯行をしっかり認識できる状態で、意識障害はなかった。また自分への疑いをそらすため、豪憲君を殺害する前に、ほかの子どもを殺害しようとしていた」などと主張し、無期懲役とした1審判決の不当性を訴えた。 半年ぶりに姿を見せた畠山被告は、ベージュ色のブラウスに黒色のズボン姿で、少しうなだれるようにして法廷に入った。 体全体を震わせ、空を見つめて視点が定まらない様子の畠山被告は、2人の殺害の状況が述べられると、声を押し殺すようにして泣いていた。 1審判決で、秋田地裁は、2人の子どもに対する殺意と責任能力を認めたうえで、「計画性はなかった。更生の可能性がある」として、無期懲役の判決を言い渡したが、控訴審では犯行の計画性や量刑が大きな争点になるとみられる。 FNN 今の精神状態はどんなだろう。 死にたいと思わないのかな PR |
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