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熊谷市の県営熊谷ラグビー場で開催中の第10回全国高校選抜ラグビーフットボール大会(日本ラグビーフットボール協会など主催、毎日新聞社など後援)に出場した浦和と正智深谷。両校とも決勝トーナメント進出はならなかったが、それぞれ全国の強豪相手に健闘をみせた。
◇悲願の初白星、選手らに自信■浦和 推薦によるチャレンジ枠で初出場を果たした浦和。初戦の報徳学園(兵庫)には0-8と惜敗したが、大会2日目はシード校の尾道(広島)に15-12と全国大会初勝利。仙台三(宮城)には10-10と引き分けた。 悲願の初白星をシード校から挙げたことに、小林剛監督は「選手たちも『やればできる』ということがわかったはず。勝ったという事実が、彼らを変えてくれると思う」と話す。粕谷俊輔主将は「強豪と戦い、自分たちの甘さも分かった。今度は花園を目指し、チーム力を上げたい」と闘志を燃やしていた。 ◇今後は自分らのスタイルを完成■正智深谷 今年の新人戦県大会を制し、2年ぶり8回目の出場を果たした正智深谷。予選では優勝候補の常翔学園(大阪)に7-15と1敗を喫したが、秋田工(秋田)に31-0、朝明(三重)には36-5と快勝した。 中山尚樹主将は「試合をこなすごとに自分たちの攻めるラグビーができてきた」と振り返る。松本哲也監督は「強いチームは勝負どころで決めてくる。今回対戦した強豪校のプレーを参考にし、自分たちのスタイルを完成させたい」と語った。【町田結子】 PR |
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