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大手住宅メーカーの大和ハウス工業(大阪市)が仙台市宮城野区東仙台の日本たばこ産業(JT)仙台工場跡地で進める住宅地と商業施設の複合開発事業のう ち、店舗街区「フォレオせんだい 宮の杜」の一部店舗が5日、先行オープンした。店舗街区は約4万2000平方メートルに飲食店11店を含む13棟35店 で構成され、市東部の新たな商業拠点となる。20日までに全店オープンする。
商業施設全体で年間売り上げ100億円、来場者400万人を目標に掲げており、仙台圏のエリア間の集客競争が激化しそうだ。 5日営業を始めたのはデンコードー(名取市)が展開する家電量販店のケーズデンキ。売り場面積約5000平方メートルと同社では大型店。宮城県内で11店目、東北では70店目となる。 13日には、食品スーパーのヨークベニマルが開店する。売り場面積約1900平方メートル。宮城県内で41店目、東北で120店目。年間売上高は21億円を目標としている。 店舗街区はほかにカワチ薬品、ヤマト屋書店、レンタルビデオ店ツタヤなどが渋滞回避のため順次、開店する。 142区画が整備される住宅地「ブルームスクエア せんだい宮の杜」は建築条件付き宅地の一般分譲第1期(16区画)の販売が20日に始まる。9~10月に行った既存顧客向け優先分譲では対象22区画が完売した。 JT工場跡地の複合開発事業は、2003年3月に閉鎖した工場と隣接する東仙台球場(旧JT球場)を合わせた面積約11万平方メートル。 06年にはイトーヨーカ堂(東京)が大型ショッピングセンターとシネマコンプレックス(複合型映画館)の入る大規模商業施設の進出を計画したが、地元住民や中心商店街の強硬な反対を受け断念。07年の入札で大和ハウス工業が落札した。 河北新聞から 色々できるんだぁ PR |
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